どうということもない覚え書き。

日々の徒然。主に読んだ本とか。

別冊花とゆめ7月号(その2)

昨晩帰宅時に、地元書店にて立ち読み。
トリさんはヘタレっぷり大炸裂でしたね(苦笑)。
まあ悪く書かれていないだけよかったかな(他の作品だとほとんど敵役扱いですからね…)。
でもどんな状況でも生き延びようとする(で、他人を生かそうとする)ポジティブシンキングなところはよかったです。
ついでに、奉行並が「義のために死ぬ」から「義のために生きる」に方針転換してくれたのもよかった。
(結果的には戦死してしまいましたが、「生きるために戦う」というのが重要で)
そうさせたのはトリさんの一言だったってことで、よろしくどうぞ。