ワタクシ的日光チェックポイントその1。
お目当ては入り口にある板垣退助の銅像。
なんでこんな所にあるかといえば、戊辰戦争の際、日光が戦場にならなかったこと*1を記念して建造されたから。
当時新政府軍の参謀だった板垣退助が、旧幕府軍を説得して日光から撤退させたのだそうです。
個人的には、強攻策*2を取らずに会津入りを選択したトリ氏*3のポイントも高いと思うのですが、まあそこはそれ。
日光市内にある数少ない戊辰戦争関連スポットなので、写真に収めてきたのですが、銅像のすぐ側に気になる石碑を発見。
こちらは明治20年前後に建造されたものらしいのですが、中に「山縣有朋」なる人名が。
なんでここでガタ氏が登場するのでしょうか?
教えてエライ人!