どうということもない覚え書き。

日々の徒然。主に読んだ本とか。

こんなん読んでいたんだ。

そういえば実家に帰省中は、暇だったので本棚から発掘できた本をぱらぱらと斜め読みしていたのです。
で、何故か横溝作品が何冊か取り出しやすい位置にセットされていたので、それも読んでみました。

悪魔の手毬唄 (角川文庫)

悪魔の手毬唄 (角川文庫)

…あれ、この作品は全く記憶にないんですけど。
というか、実際に買って読んでいたという事実自体が信じられない(-_-;)
そんな訳で面白く読んだのですが。
…年寄り連中に振り回されすぎ。