どうということもない覚え書き。

日々の徒然。主に読んだ本とか。

北海道珍道中(五日目)

  • ただ広かった。

五日目は北海道開拓の村に行くのです。
地下鉄で新札幌駅まで行き、そこからバスで10分ほど。
ま、そのバスというのが夏季を除いて1時間に1本という代物なのですが。
開拓期(主に明治〜戦前くらいかな)の北海道の建物や風俗が再現されているのです。
以前、合宿で行った房総のむらをもっとスケールを大きくした感じ。
中ではボランティアの方々が当時の服装でガイドなどしてくれたり。
屋内の展示も結構充実していて、なかなか見応えがありました。
(特に北大寮の展示は笑えました)
ただし、村内が余りに広すぎて歩くのが大変で。
その後見学した開拓記念館(開拓期だけではなく全般的な北海道の地理歴史や動植物を学べる、道立博物館という感じかな)も余りに広く。
さすがに休憩なしでのコンボはきつかった…(と後になって気づくのがお約束)。

  • 誕生日なのです。

ちょうどこの日は相方氏の誕生日。
ということで、夕食はちょっと奮発してサッポロファクトリー内のイタリアンレストランへ。
おまかせコースを頼んだのですが、秋刀魚のパスタがなかなか美味しかったです。
店内の雰囲気もなかなかでしたし、満足して帰途についたのでした。