大団円。

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

どう終わるのか非常に気になったので、出勤前に本屋に駆け込みました。
結論としては、「修ちゃんよければ全てよし」ってことで(笑)。
5月頃に巻頭の話を雑誌で立ち読んでびっくりしたのです。（単行本派だったので、9巻収録分の話がまるまる抜けていたから）
みんなそれぞれの道を行くことを選択したのですね。
恋愛の方も「告白して、それで終わり」というのではなく、「これからがスタート」を予感させるまとめ方（野宮と山田さんとか、真山とリカとか）だったのはよかったです。
何事も始めてからが本番ですものね。