どうということもない覚え書き。

日々の徒然。主に読んだ本とか。

金曜日には読み終わっていたのですが

エラリー・クイーンの国際事件簿 (創元推理文庫)エラリー・クイーン創元推理文庫
首を長くして待っていた短編集(半数近くの作品が今まで未訳だったそうなので)。
ただし、事件や印象的な犯人の紹介が中心なので、他の短編集のような推理を期待してはいけません。
(最初、それを期待していたのでかなりがっかりしたんですよね…)
そのことを頭に入れておけばそれなりに楽しめるかも。