どうということもない覚え書き。

日々の徒然。主に読んだ本とか。

近藤勇(秋山香乃・ハルキ文庫)(その2)

読了。
「近藤さんいい人」説は最後まで変わらず。
対女性関係のくだりは「踏みっ!」したくなりましたが(苦笑)。
全体的には有名事件をさらっと追いかけている感じでしたので、できればハードカバー並みの分量で読みたかったです。
読了後は思わず「歳三往きてまた」を読み返してしまいました。無限ループですね(^-^;