11日は職場で仕事中に地震にあいました。
怪我はありませんでしたが、社長室のTVが壊れたりだとか物的被害は少々。
ただ電車が止まって帰宅手段がなくなったので、他の帰宅難民共々職場に泊まることに。
家族との連絡がなかなかつかず不安だった中、職場の皆と一緒にいられるのがどれだけ心強かったことか。
そして携帯も固定電話もなかなか繋がらない中、一番確実な連絡手段がTwitterでした。すごさを改めて実感。
翌朝地下鉄やJRが徐々に復旧しだしたので、普段より時間をかけながら帰宅。
幸い、地元は今のところライフラインは動いています。
スーパーやコンビニもそろえられる範囲で商品をそろえて営業してくれています。
家族や親族に何人か福島県民や新潟県民がいますが、ありがたいことに彼らも無事だったようです。
今、こちらでできることといえば節電や募金（献血は断られる）くらいですが、ピーク時の炊飯を避けるとか、食洗機を使わないことなど、できる範囲で協力したいと思っています。
「がんばって」とは言いません。少しでも早く、被災者の皆様が心安らかに過ごせる様になることを願ってやみません。
