どうということもない覚え書き。

日々の徒然。主に読んだ本とか。

ゴールデンスランバー

前売券だけは買ってあったのですが、先週は撃沈していたので観に行けず。
今週もあやうくそうなりかけるところでしたが、相方氏に起こしてもらい、強風の中「もう帰る!」と半泣き状態のところをなだめすかされて(多謝です>相方氏)、何とか観てきました。
主人公(堺さん)のいい人っぷりだとか、警察&マスコミによる情報操作に背筋の冷たさを感じたりだとかクライマックスシーンだとか、後日談だとか、色々見所はありましたが、二人して一番反応してしまったのはスタッフロールの「シーマン」ロゴでしょうか(笑)。
さて、次は「武士の家計簿」かな。
その前に原作文庫を買っておかねば。